昭和の懐かしい報知高校野球､高校野球雑誌､甲子園出張買取

2012年6月28日(木曜日)くもり

現在は岐阜県から長野県へ引っ越してしまいましたが､以前の仕事仲間が広島の元高校球児でした。

お好み焼きが大好きで､野球部での上下関係の話､ユニクロ一号店の思い出話が面白かったです｡

創刊当時の高校野球(現･報知高校野球)が入荷する度に彼の事を思い出しますね｡

漫遊堂(まんゆうどう)では※【甲子園特集のアサヒグラフ増刊､毎日グラフ増刊】※を買い取り致します｡

古ければ古いほど価値があり戦前､戦後間も無くの頃が高価です｡

最近ですと昭和48年の春のセンバツ(第45回選抜高等学校野球大会)が人気がございますね｡

江川卓選手の高校時代は郡を抜いて凄かったと現在も語り草になっており､収集されておられる方も多いのです｡

ここ最近の1970年代～80年代は夏の甲子園(アサヒグラフ増刊)よりも春のセンバツのほうが部数が少ない為か､まだそこそこ人気があります｡

甲子園大会1915年(第1回大会)～1980年代前半まではお客様との温度差が少なくお値段をお付け出来るかと思います｡

報知高校野球は季刊～隔月発行ですので､なかなか定期購読しづらい環境が幸い？して集めてみえるお客様がいらっしゃいます｡

報知高校野球(創刊当初の名称は高校野球)､報知新聞社刊行は1978年～1990年頃までが人気があります｡

これ以降ですと収集されてみえる方より古本屋さんのほうが在庫を持っていますので､不人気です｡

プロ野球関係ですとやはり戦前～昭和40年代頃までが人気がございます｡

ベースボールマガジンも一年揃いで(通年)で昭和初期から昭和40年ごろまで全て揃っていますと羨望のコレクションといえるのではないのでしょうか？

お持ちの方はそうそういらっしゃいませんが､戦前から昭和50年代ごろまで数冊ではなく結構な冊数をお持ちのお客様は雑誌名をお知らせ下さい｡

人気がある雑誌でしたら､かなりの高額買取となる場合がございます｡

地方大会グラフ(地区予選大会)､プロ野球ファンブック(イヤーブック)､選手名鑑も収集されてみえるお客様が多いです｡

写真にございますような児童書､地方大会グラフ､パリーグ(無くなってしまった球団は特に人気があります西鉄ライオンズ他)､セリーグのイヤーブック(ファンブック)お売り下さい｡

在京､在阪の球団はよほど古くなければ数がございますのでお客様と古書店主の間での温度差(価格差)がかなりございます･････

以上プラスからマイナス面も交えて解説致しました｡

お持ちの野球関係書籍お売り下さい｡

相場に応じてなるべく高価にて買取出来ます様頑張ります｡

まずはお電話にてご相談下さい｡

冊数､内容に応じて名古屋市守山区から近県､遠方まで出張費無料にてお伺い致します｡

冊数が少ないお客様は郵送買取にてご対応致します｡