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古本買取日記

タグレスポール買取

名古屋市東区にてギブソンレスポール等ギターや楽器の買取

スタッフNです。

 

先日のフィギュア買取の続きです。

 

買い取りの際にお伺いしていた商品とは別のジャンルの物を買取相談頂く事が良くあります。

今回は楽器類がございましたので、そちらも担当させて頂きました。

 

DSC_4833.jpg

 

先日もご説明いたしましたが、僕は現場に行っておらず、現場から送られてくる画像を確認しながら査定していきます。

今回ベースとギターの写真が送られてきてまず第一声が「うわ!ギブソンレスポールカスタムのヒスコレじゃないですか!」でした。

ヒスコレとはヒストリックコレクションの略で1958年製のレスポールを再現してギブソンカスタムショップが製作したモデルで、レギュラーモデルとは作りが全然違う上位機種です。

もちろんお値段も倍以上します。

 

もしこれが本物なら、状態により結構なお札を用意しなければいけません。

よくよく、写真を眺めて行きます。

すると・・・ん?ちょっと違和感。

 

拡大したり、ひっくり返したり、写真を様々な方向から見て行きます。

そして気づきました。

ペグが違う・・・。

交換されているかも知れないという可能性を残しながらネックを見て行きます。

ここもなんかおかしい。

いくつかの疑問点を残したまま、お客様に詳しいお話を伺います。

お話を伺い疑念が確信に変わりましたので、査定額をお伝えします。

すぐにご納得いただけました。

 

事務所に実物が到着してチェックポイントを確認していきます。

ほこりかと思っていたところに違和感がありましたのでマグライトで照らしたら見つけました。

本などの汚れ掃除に使っているオイルを垂らしゴシゴシと磨いてみると・・・。

出てきました「オービル・バイ・ギブソン(Orville by Gibson)」のロゴが。

 

bl02.jpg

 

おおう・・。マジックで塗りつぶされていたのです。

おそらく前オーナーがオービルはロックじゃないと思ったのでしょう。

オービルとは国産にこだわり低価格高品質なギターを作っていたブランドです。

ロゴからおそらく1980年代中ごろから1993年までの寺田楽器が製作していた物と思われます。

ピックアップがギブソンオリジナルの物だったので気を取られましたが、ペグとネックの違和感に気付き正体が判明しました。

実際に手に取って査定していればすぐに気付いたかもしれませんが、写真査定の難しいところです。

 

漫遊堂では本やフィギュア以外にも様々なジャンルに対応しております。

値段が付くかどうかわからなくても、捨ててしまう前に当店にお問い合わせください。

ありがとうございました。

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